K-POPグループ・SEVENTEENの
ミンギュ(Mingyu)、ドギョム(DK)、スングァン(Seungkwan)、バーノン(Vernon)、ディノ(Dino)の5人が、
2026年後半に韓国陸軍へ入隊することが明らかになりました。
これにより、兵役義務を持つ韓国籍メンバー全員の入隊スケジュールが出揃った形となります。
本記事では、
・SEVENTEENの兵役スケジュールの全体像や
・5人の入隊がなぜ2026年度後半というタイミングなのか
・2028年に予定されている“OT13完全体復帰”
などについてわかりやすく整理しています!
韓国の兵役制度について
韓国には徴兵制度があり、「韓国国籍を持つ成人男性」に兵役義務が課されています。
これは法律に基づく強制的な義務であり、原則として一定の年齢までに入隊する必要があります。
一方で、すべての人が同じ形で軍服務を行うわけではなく、健康状態などによって兵役義務が発生しない、
または軽減されるケースも存在します。
徴兵検査時に行われる健康状態に応じて等級が決められ、おおまかに以下のように区分されています。
| 区分 | 兵役内容 |
|---|---|
| 1〜3級 | 現役兵として入隊 |
| 4級 | 社会服務要員(代替勤務) |
| 5級 | 戦時のみ勤務(平時は免除に近い扱い) |
| 6級 | 兵役免除 |
| 7級 | 再検査 |
↓ジョンハンとウォヌが服役中の社会服務要因について詳しくまとめた記事はこちら!

スポーツ・芸術分野の特例制度について
韓国には、国際大会で優秀な成績を収めた人物に対して、兵役の代替措置が認められる制度も存在します。
ただしこの制度は主にスポーツやクラシック音楽などを対象としており、
K-POPアーティストは基本的に対象外とされています。
「今年、全員で行く」——メンバー自ら初めて明言
これから兵役を控えているミンギュ、ドギュム、スングァン、バーノン、ディノの兵役時期については明確にされておらず、ファンの間では「いつ入隊するのか」という疑問が続いていました。
こうした中、2026年5月に放送されたバラエティ番組『コミュニケーションの神』にて、
メンバー自身の口から兵役に関する言及が行われました。
番組内でメンバーは、
「全員で行く。これを言うのは初めて。時期はそれぞれ少し違うけど……」
( 2026年5月、バラエティ番組『コミュニケーションの神』より)
と語り、入隊時期に多少のずれはあるものの、
2026年内に対象となる5人全員が入隊する方針であることを明らかにしました。
兵役スケジュールについてメンバーがここまで具体的に言及するのは今回が初めてであり、
長らく続いていた「いつ入隊するのか」という疑問に対して、回答が示された形となりました。
これにより、SEVENTEEのすべてのメンバーの兵役スケジュールが確定したこととなります。
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SEVENTEEN confirms that Mingyu, DK, Seungkwan, Vernon and Dino will enlist later this year. The group plans to reunite for a full group comeback in 2028 after all members complete their military service. pic.twitter.com/343MVdopJx
— About Music (@AboutMusicYT) May 29, 2026
SEVENTEENの兵役スケジュール
SEVENTEENの兵役スケジュールを整理します。
| メンバー | 兵役状況 | 入隊時期 |
|---|---|---|
| エスクプス | 兵役中 (膝の負傷により、戦時のみ勤務) | 2024年 |
| ジョンハン | 兵役中 (右肘の手術歴により社会服務) | 2024年 |
| ジョシュア | 兵役対象外 (アメリカ国籍) | なし |
| ジュン | 兵役対象外 (中国国籍) | なし |
| ホシ | 兵役中(陸軍兵) | 2025年9月15日 |
| ウォヌ | 兵役中 (低い視力の為社会服務) | 2025年4月 |
| ウジ | 兵役中(現役兵) | 2025年9月16日 |
| The8 | 兵役対象外 (中国国籍) | なし |
| ミンギュ | 未入隊(入隊予定) | 2026年度後半 |
| ドギュム | 未入隊(入隊予定) | 2026年度後半 |
| スングァン | 未入隊(入隊予定) | 2026年度後半 |
| バーノン | 未入隊(入隊予定) | 2026年度後半 |
| ディノ | 未入隊(入隊予定) | 2026年度後半 |
入隊前に精力的な活動——サブユニットや世界ツアーで駆け抜けた
SEVENTEENは2025年秋頃から、これまで以上に活発な活動を続けていました。
今回入隊を発表したメンバーたちも、兵役前の限られた時間の中でさまざまなプロジェクトに参加しています。
主な活動
| 時期 | 活動内容 |
|---|---|
| 2025年9月 | Mingyu × S.Coupsによるユニット「CxM」がEP『Hype Vibes』をリリース |
| 2025年秋 | グループとして北米ワールドツアーを開催 |
| 2026年1月 | DK × Seungkwanによるユニット「DxS」がEP『Serenade』でデビュー |
この時期のSEVENTEENは、グループ活動だけでなくユニット活動も積極的に展開しており、
ファンにとっては非常に充実した期間となっていました。
結果論ではありますが、今回2026年後半にミンギュ、DK、スングァン、バーノン、ディノの5人が入隊することが明らかになったことで、2025年から2026年にかけての活動ラッシュは兵役前を見据えたスケジュールだった可能性も考えられます。
もちろん公式にそのような説明があったわけではありません。
しかし、グループ活動、ユニット活動、ワールドツアーが短期間に集中していたことを考えると、
「入隊前にできる限り多くの活動をファンに届けようとしていたのではないか」
と考えることも自然です。
「13周年に13人で」——2028年が特別な意味を持つ理由
グループが目標として掲げる2028年のフルカムバックは、単なる「全員が戻る年」ではありません。
SEVENTEENは2015年にデビューしており、2028年はちょうどデビュー13周年にあたります。
グループ名の「17」は、「13人のメンバー+3つのユニット+1つのグループ」を意味するとされており、
「13」という数字はSEVENTEENにとって特別な意味を持っています。
そのため、「13人が13周年に再び揃う」という構図は、ファンの間でも象徴的なものとして受け止められています。
もちろん、兵役のタイミングは法律上の期限や本人たちの事情によって決まるものであり、
「13周年に合わせるために入隊を早めた」と断定することはできません。
しかし今回、兵役を急ぐ必要がないメンバーたちも2026年内の入隊を選択したことで、
結果として2028年のOT13完全体復帰が現実味を帯びることになりました。
真相はメンバーたちのみぞ知るところですが、
2028年という年がSEVENTEENにとって特別な年になることは間違いなさそうです。
「OT13」とは「Original Thirteen(13人全員)」の略であり、
SEVENTEENの13人のメンバー全員が揃った完全体の状態を指します。
カラットの反応——SNSで広がる期待
今回の発表を受け、SNSでは多くのカラット(SEVENTEENファン)が反応を示しました。
兵役による一時的な活動縮小を惜しむ声がある一方で、
「2028年に13人で再び集まれる可能性が見えてきた」と前向きに受け止めるファンも多いようです。
特に、「13周年に13人が揃う」という点に注目が集まっており、
偶然とは思えない巡り合わせに感動する声も見られました。
SNSで見られた主な反応
- 「13周年に13人が揃うなんて出来すぎていて泣ける」
- 「寂しいけど、2028年に向けて待つ目標ができた」
- 「兵役は避けられないけど、先が見えたことで安心した」
- 「みんなで『今年行く』と決断できるのがSEVENTEENらしい」
もちろん、推しが入隊することへの寂しさを語るファンも少なくありません。
それでも、メンバー自身が兵役について率直に語り、
今後の見通しを共有したことで、不安よりも「待つ準備ができた」という声が目立つ印象です。
【考察】2026年入隊の背景にある2つの可能性
今回の発表を受けて、なぜSEVENTEENが2026年後半に残る5人の入隊を集中させることになったのか、
ファンの間でもさまざまな考察が広がっています。
もちろん兵役は法律に基づく義務であり、実際の理由はメンバー本人や事務所にしか分かりません。
その上で、今回のスケジュールからは大きく2つの見方が出来そうだと感じました。
① 2028年のOT13復帰を見据えた可能性
1つ目の理由はこれまでも触れてきたように
「13周年に13人で再び集まる」という構図
を作りたかったからです。
今回入隊を発表したメンバーの中には、まだ入隊期限まで一定の余裕があるメンバーも含まれています。
それにもかかわらず2026年内の入隊を選択したことで、
SEVENTEEN活動13年目にあたる2028年の、OT13完全体復帰が現実的な目標として見えてきました。
② BTS復帰による業界環境の変化
もうひとつの理由として考えられるのが2026年というタイミングです。
2026年は BTS の完全体活動再開が大きな話題となった年でもあります。
K-POP業界においてBTSの存在感は圧倒的であり、
グループの復帰によって市場全体の注目が大きく動くことは十分考えられます。
もちろん、SEVENTEENや他グループの兵役スケジュールがBTS復帰によって決められたと断定することはできません。
しかし、2025年に活発な活動を行い、2026年をひとつの転換点として迎えるグループが複数見られることから、
「業界全体の流れを見据えた判断もあったのではないか」と考えることもできそうです。
まとめ
- ミンギュ、DK、スングァン、バーノン、ディノの5人が2026年後半に入隊予定であることが発表
- SEVENTEEN13周年にあたる2028年にOT13完全体復帰が可能に
- 入隊前にはユニット活動やワールドツアーなど精力的な活動を展開
- 2026年度後半に入隊の理由としてBTSの完全体活動再開が影響している可能性も
K-POPアイドルにとって、兵役は避けられない現実です。
SEVENTEENの場合は13人という大人数グループだからこそ、
兵役期間も長期にわたり、ファンにとっては「待つ時間」も決して短くありません。
それでも今回の発表が悲壮感より前向きな雰囲気で受け止められているのは、
メンバー自身が「2028年に13人で再び集まる」という未来を示してくれたからではないでしょうか。
デビュー13周年という節目に、再び13人が揃う光景が実現すれば、SEVENTEENの歴史の中でも特別な瞬間になるはずです。
兵役期間はしばらく続きますが、2028年のOT13復帰を楽しみに待ちたいですね!




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